内容紹介
1年の半分を海外で過ごしている漫画家・東條さち子。現地の人たちとの文化の違いに悩まされながらもスリランカでゲストハウスを経営している。しかし、コロナ禍により収入はほぼゼロに……。さらに追い打ちをかけるかのように、国がまさかの経済破綻(デフォルト)してしまった!!ひと晩で物価が激変していく日々に右往左往。危機的状況にも現地の人との感覚の違いにヤキモキ。肌で感じるカルチャーギャップやスリランカの今を描くコミックエッセイ!
レビュー4
5/52024/10/30 SARA
教育の重要性だよな…怖いな… そういうように育てられて、自覚ないんだもの…
5/52024/06/23 猫に噛まれた
日本が好き!っていう ホテルの従業員ちゃんは、滅茶苦茶気遣いができて、おば様の荷物を自主的に持ち、階段を一緒にあがったり、ツアーのおば様のアイドルになってました。 しかも違うフロアの人は知らないニューフェイスだった。 ホテルの仕事始めたばかり。これはセンスなのか?性格かなぁ?? アンケートに[この子にはボーナスをあげるべきだ!]と書いた人もいたよ。 きっと数百人に一人の逸材だったんだろうな。