内容紹介
1年の半分を海外で過ごしている漫画家・東條さち子。現地の人たちとの文化の違いに悩まされながらもスリランカでゲストハウスを経営している。しかし、コロナ禍により収入はほぼゼロに……。さらに追い打ちをかけるかのように、国がまさかの経済破綻(デフォルト)してしまった!!ひと晩で物価が激変していく日々に右往左往。危機的状況にも現地の人との感覚の違いにヤキモキ。肌で感じるカルチャーギャップやスリランカの今を描くコミックエッセイ!
レビュー5
4/52024/12/01 へぼまんがみちお
毎回思うけど、スリランカ人気質と日本人気質を足して2で割るとちょうど良いのよね。 日本人は世界で一番「他人を助けない」国民性だし。
5/52024/08/02 テンテン1
日本も有識者(竹中平蔵)が言うベーシックインカム(働かずに生活保証)や政治家(山本太郎)の言う国債の日銀買取で税金徴収いらず。日本も働かない人を重視した税金からの給付。借金の増え続ける 日本!いつ デフォルトになってもおかしくない 日本。更に高齢化社会。政治手法で失敗してもフィードバックで 改善策を考えない日本。 日本も同様に改善できない国をとならない用に、警告してくれるありがたい作品である。