内容紹介
ヴィムが「夜蜻蛉」とともに階層主の討伐を成し遂げてから3カ月――第98階層の調査は大詰めを迎えていた。「夜蜻蛉」一同は、迷宮の秘境「宝物庫」を発見し、冒険心を躍らせるひと時を過ごす。しかし、帰還の途中、ヴィムは幾重にも仕掛けられていた罠によって、ただ一人、第99階層に転送されてしまう。一刻も早い「夜蜻蛉」との合流を目指すヴィムは、道中、リタ=ハインケスと名乗る女性と出会い――。新たな邂逅は吉兆か、凶兆か…驚天動地の第6巻!!
レビュー26
5/52024/05/11 himeko
途中まで傾きかけてたけど、話も聞かず手当てを始める辺り、ここでも自分との「違い」を感じてるのかな?と。 ヴィムが本当に共感できる人間は居るんだろうか… まぁ、本人がまだ自分の本性と向き合えてない感じだし… とにかく今回もざわざわした巻でした。
5/52024/05/05 ゴーレギャム
抑圧されまくってたものが溢れてる感じなのかな。