内容紹介
『5000万円で処女売られそうになった。これが、花街の実態です』SNS上に突如衝撃の告発文を挙げた元舞妓・桐貴清羽。彼女の体験をもとに、舞妓が日々受けている人権を無視した数々の仕打ちを大暴露する。
レビュー5
5/52024/11/23 草もち
現代の話だもんな…怖っ。「売れない舞妓は人権がない」って風潮があるけど、そんなことないよ!この本を機に、花街は変わってほしい。
5/52024/11/05 ノラこ
でもさぁ、どんなに規制して児童売春を防いだとしても、もしいいお家に育ったとしても、街に立って自分で身を売っちゃう女の子も一定数いるよね。 ただの立ちんぼと違って、舞妓ちゃんになる場合は踊りやお花やいろんな教養も教えてもらえて芸妓という専門職にもなれるわけだし、やっぱり向いてる子が納得して続けられるしくみに変えていく方がいいと思うんだ… キラキラに憧れて騙して連れてくことだけはないように…