内容紹介
【電子限定!雑誌掲載時のカラー原画&35話のネーム特別収録!】「『おれの酒が飲めないのか』みたいなの、大嫌いで」偶然にも食事に行くことになった笠町と弁護士・塔野。そこで話題に上がったのは、「男社会の洗礼」。男なら、男らしく、男として――。塔野は、空気が読めない性質ゆえに、それらと距離をとれたが、笠町は、かつて追い込まれ苦しんだ過去があった。今、その土俵から降りた彼は――。「なっていい自分」はいくらでもある。変化にふみ出す第7巻!
レビュー11
5/52022/08/06 りりり
本当に素晴らしい作品です 槙生ちゃんが朝にかける言葉に自分も救われた気持ちになるし、悩みながらも生きている人たちの力強さに感動しました…
5/52022/05/01 ルマンド
最後の、緊張しながらも、世界を変えたくてツイートボタンを押す彼のシーンに泣けてしまった。くだらないかもしれない、何にも変わらないかもしれない、でも変えたいと思う気持ち、それを肯定してくれているようで。