内容紹介
いまやクラスに数名は不登校児がいる時代。明日はうちの子の番かも・・・?全国の迷えるお母さんたち、学校に行けない罪悪感の中日々をすごしている子ども達に、読んで、知って、笑って、少しでもラクになってほしい。つまづきから、少しずつ力を得て立ち上がり、やがて学校に通えるようになった娘と、焦り、戸惑いつつも一緒に歩んだ母との198日間の日々を描いた実録コミックエッセイです。
レビュー7
5/52023/11/28 HAHAHA
ウチの子は小学生はおとなしいながら順調だったけど中一の二学期から急に腹痛が起きもう一年行けてません。勉強もついていけてないのに塾通いも腹痛が起きるので今は簡単な勉強のやり直ししかしていません。トモちゃんのように小学生でハッキリ自我が芽生えて行けないと訴えられた方がやり直しが利く気がします。中学終えたら母子共に荊の道だけどまたこの本を胸に頑張りたいです。
5/52023/03/30 ぐうぐう
物凄く丁寧な対応の学校でびっくりした!本当にないよ、こんなに素敵な学校!先生達がこんなふうに向き合ってくれたら子供は幸せだし理想だよね。プロ(先生)に任せると信じて見守った母である作者さんも素晴らしい。そしてダンボール二箱もの折り紙をつくってくれた友達も泣かせる。