内容紹介
ママの凄絶な深淵に、迫る。人生の終焉をようやく掴みかけた静一に、警察から「ママを保護した」と一報が。20年ぶりに対峙したママは、静一が誰なのか、己は何者なのか分かっておらず要領を得ない受け答えを繰り返すが、静一との会話の中で突如記憶が戻る。その時、静一の心に抑えきれぬ激情が迸り、ママに拳を振り上げるも、殴打できずにその場を立ち去る。しかし心に刻まれた「感情」は日に日に大きくなり、静一は再びママの家へ… そこに待ち受けていたのは、ママの凄絶な深淵。二人の永い永い夜が、始まる。
レビュー39
5/52023/11/16 アユサン
お義姉さん、静子さんって内にこもるタイプなんだねぇなんなん?って…初対面でいきなり言う? 神経疑うわ ママがしげちゃん突き落としましたって告白した時激怒したお義姉さんママに対して、初めて会った時からこの人おかしいと思ってた!って言ったのこの時のことだったんだなぁ
5/52023/10/12 saya
自分の親と重なる部分結構あるなー。 静子の気持ちもこれ読むとすごい分かる。 ただ、1巻から10巻くらいを先に読んでいる身としては、これであそこまでとち狂うか?とも思った。 学生時代もいじめられてたわけでもなく、適齢期で結婚してるんだし、こっちからすると普通に幸せに見える。 というか、静一の人生と比べたら静子めちゃくちゃ恵まれてる方だと思うんだけどな……